歯が痛い時、同時に頭が痛くなる原因とは?対処法はあるの?

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数ある痛みの中でも、歯の痛みは群を抜いて耐え難いものです。

あまりに歯が痛い時、その痛みはその周囲にまで飛び火することがあります。

皆さんの中でも、「歯が痛み出したときに、頭も痛くなった」「歯の調子が悪いと頭痛がする」という経験をされた方は少なくないでしょう。

今回は歯が痛いときに頭痛も発症するその原因や対処法についてくわしく解説していきたいと思います。

歯が痛い時に起こる頭痛 その原因は?

歯が痛い時に起こる頭痛の原因は、いわゆる『関連痛』によるものです。

私たちの体の神経は、末端にいくにつれ複雑に枝分かれしています。

この枝分かれした神経はある所で束になっってまとまるのですが、同じ束の神経信号や、近くの神経の束の信号を脳が勘違いすると、別の場所の痛みと認識してしまうことから関連痛は起こると言われています。

同じような歯が関連する頭痛といえば、アイスクリームなどの冷たいものを食べたときに頭がキーンと痛むいわゆる「アイスクリーム頭痛」もこの脳の勘違いから起こる頭痛です。

これは歯が感じた「冷たい」という信号を、脳が勘違いをして痛みに変えてしまった結果起こる頭痛と言われています。

このように歯と脳は特に場所が近いために、大きな虫歯や歯周病などによって歯が強く痛むとき、脳の勘違いにより同時に頭も痛くなってしまうのです。

これと関連して、逆に頭痛が原因で起こる歯の痛みもあります。

この場合、歯科医院などでチェックしても虫歯などの歯の疾患は見つからず、結果として頭痛が原因だと診断されます。

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歯が痛い時に起こる頭痛 その対処法は?

歯が原因で起こる頭痛の場合は、その歯を早めに処置することが1番です。

しかし急な歯痛や頭痛にそのような対処がすぐとれるとはかぎりません。

ましてや痛みはとりあえず何とかしたいものですよね。

まずは市販薬でもよいので痛み止めを服用しましょう。

もし歯茎や頬が腫れている場合は、その部分を冷やすのも応急処置としては効果があります。

ただ冷やしすぎは逆効果になります。

氷や冷却材を直接当てることは絶対にさけ、冷たく冷やしたタオルを患部にあてるなどして行ってください。

そしてできるだけ早めに歯科医院で対処しましょう。

歯が原因でなくても起こる歯痛、頭痛もある

歯が痛い時、多くの方は虫歯や歯周病など、歯そのものに原因があると考えがちです。

しかしそうではない場合もあります。

たとえば歯ぎしりやくいしばりの癖がある方は、歯の痛みを感じる方も多いです。

さらに歯ぎしりやくいしばりによって周囲の筋肉が長く緊張した状態が続くと頭痛や肩こりを発症することがあります。

歯ぎしりやくいしばりの原因の多くはストレスによるものだと言われています。

ですのでこの場合の頭痛は、リラックスしている時やマッサージなどで筋肉の緊張をほぐすことで解消することができます。

また反対のケースで、脳神経に異常がある場合の頭痛や慢性頭痛の1つである群発頭痛などでは歯痛がおこる場合があります。

特に歯に問題があるわけでもないのに、歯痛や頭痛が長く続く場合は脳神経外科などの専門医院を受診することをお勧めします。

まとめ

いかがでしたか?

痛みはとにかく誰にとってもつらいものです。

歯の痛みや頭痛でお悩みの方のお役に立てれば幸いです。

今回は歯が痛い時、同時に頭が痛くなる原因と対処法について解説してきました。

それでは最後までお読みいただいて有難うございました。

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