薬をお茶と一緒に飲むとダメなの?他の飲み物も確認!

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「お茶で薬を飲んではダメ!」とよく言われることがありますよね?

「薬を飲むときにどうしても水が用意出来ない・・・」「お茶しかないからお茶で飲んでしまおう・・・(^^;」このような事を考えながらついつい水以外で薬を服用してしまう方もいらっしゃるのでないでしょうか?(さすがにジュースやコーヒーで飲んでしまおうとする方は少ないかと思いますが。)

しかしそもそもなぜ薬は水で飲まなくてはいけないと言われているのでしょうか?

そこで今回は薬をお茶と一緒に飲むとダメなのかと他の飲み物との相性について解説していきます。

風邪やインフルエンザが流行るこれからの時期はもちろん、日頃よく薬を飲むという方はぜひお付き合い下さいね♪

お茶に含まれる成分の中に・・・

まず最初に『薬を飲む時になぜお茶は適していないのか?』についてご紹介していきます。

薬との飲み合わせでお茶が最適でない理由の一つとしてお茶に薬の吸収を妨げる成分が含まれている点があげられます。

その成分とは「タンニン」という成分であって、これには鉄分と結びつきやすい性質があります。

鉄分と結びつくと「タンニン鉄」という水に溶けにくい性質を持つようになります。

そのため鉄分を摂取する薬を飲む時には、その鉄分が吸収されにくくなるためにお茶で薬を飲まないように注意した方が良いという通説が根付いているのです。

ただ、昨今ではその問題を解消するために処方される薬自体が「タンニン」に影響されないものになりお茶と一緒に飲むことにより吸収が妨げられるという悪影響が以前より出にくくなっているので手元に水がなくて薬がどうしても飲めないと悩んでしまうよりもお茶があればあまり気にせず飲んでしまうと良いでしょう。

もちろん薬の飲み合わせとしてはお水が一番良いのですが、お茶が必ずしも絶対NGという感じではなくなってきています。

◇参考動画:【くに先生のお薬教室】第1回薬はお茶で飲んだらいけないの?

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お茶に含まれるもう一つの成分

またお茶で薬を飲んではいけないとされているもう一つの理由はお茶に含まれる「カフェイン」にあります。

カフェインには頭痛の症状を抑えるための薬に含まれています。

そのためお茶で飲んだ場合はカフェインの「過剰摂取」になってしまう可能性があります。

すると、頭痛を抑えるはずが逆に悪化するという恐れもあるのでお茶での服用をする時には薬の成分を事前に確認しておくことをおすすめします!

まだまだある薬と一緒に飲んではいけないもの

それではこちらからは薬と一緒に飲んではいけない飲み物についてご紹介していますね!

まず最初に薬との飲み合わせで注意をしなければいけないのは当たり前と言えば当たり前ですが「お酒」です。

お酒は人間の体内の水分を抜き取ってしまうのでそれによって薬の効果が効きづらくなります。

薬を飲む時にどんなことがあっても絶対にお酒は控えるようにしましょう。

次に、薬との飲み合わせがNGな身近な飲み物を挙げれば「牛乳」も適当ではありません。

牛乳に多分に含まれる「カルシウム」は実は薬の成分と結びつきやすく一部の薬との相性がよくありません。

また、カルシウムには胃液の酸性を中和する働きがあり、胃ではなく腸内で溶けるタイプの薬との相性もよくありません。

牛乳をよく飲む人は、薬とは飲み合わせないように気をつけましょう!

最後に、ご存知の方も多いかと思いますが、薬を飲んでいる人にとって天敵である飲み物はやはり「グレープフルーツジュース」です。

このグレープフルーツに含まれている「フラノクマリン」という成分には薬の効果を強め過ぎてしまう効果があることが確認されています。

このフラノクマリンの効果は体内に入って効果が3日ほど持続するため薬を飲む人は要注意です。

結論、一番安全なのはお水です。

最終的な結論としてはやはり薬の飲み合わせについてはお水で飲めるのであれば、お水で飲むことが一番安全です。

お水がない場合の対処と注意点を挙げたので、万が一お水以外の飲料で薬を飲む時には自分の身体のためにもしっかりと薬が飲める準備と環境が整えるようにしておきましょう。

今回は薬を服用する際の飲み物について解説してきましたが、いかがでしたか?

それでは最後までお読みいただいて有難うございました。少しでもお役に立てたなら嬉しく思います。

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