奥歯の歯茎が腫れて痛い!原因と自分で出来る対処法を解説!

【スポンサードリンク】

ある朝、目覚めると奥歯の歯茎がプックリ腫れてる!しかも痛い!

こんな経験をされたことありませんか?

歯の奥歯は汚れが溜まりやすく、歯ブラシもなかなか上手に当てずらいため、歯茎が腫れやすいのです。

ひどくなると、リスが口の中に餌を蓄えているような姿に・・・なんていうような腫れもよく起こります。

今回はこのような奥歯の歯茎の腫れと痛みの原因や対処法について解説したいと思います。

奥歯の歯茎の腫れと痛み その原因は?

奥歯の歯茎が腫れる原因は以下の通りです。

重度の虫歯や根尖性歯周炎

いわゆる「C3」「C4」とよばれる、虫歯の中でも神経に達するほど大きな虫歯の場合、奥歯の歯茎が腫れることがあります。

また一度神経を抜いた歯などの歯の根の部分に発症する「根尖性歯周炎」も歯茎が腫れることがあり、痛みも伴います。

中等度から重度の歯周病

歯周病は歯茎に歯周病菌が感染しておこります。

中等度から重度にかけては歯茎が腫れやすく、その場合歯茎に大量の膿がたまっていることが多いです。

親知らず周辺の腫れ

親知らずの周辺は汚れが非常に溜まりやすいため、歯茎が腫れやすいです。

また1度腫れると、顎やのどの部分まで大きく腫れるケースもあります。

とくに普段はどうもなくても、疲れがたまっていたり、体が弱ってるときなどに腫れやすくなります。

奥歯の歯茎の腫れや痛み その対処法は?

奥歯の歯茎の腫れの多くは、その原因となる細菌の感染によるものです。

よって歯茎の腫れや痛みは、体の免疫力とも大きく関わりがあります。

歯周病や親知らず周辺など、主に歯茎に細菌が感染しているケースでは特にそうで、体が弱っている時や疲れが溜まっている時、不規則な生活リズムが続いたときなどに腫れが起こりやすくなっています。

ですので奥歯の歯茎に腫れや痛みがでたときは、まず「安静」が1番の薬と言えるでしょう。

また同時に痛みを発症している場合は、市販の痛み止め等で対処してください。

腫れているところを冷やすのも良いですが、冷やしすぎは逆に患部を悪化させることになりますので注意しましょう。

もし歯茎の腫れや痛みなどで歯ブラシがうまく当てられない場合は、刺激の少ないうがい薬で患部を清潔にすることも効果的でしょう。

【スポンサードリンク】

奥歯の歯茎の腫れ 放っておくと危険!

奥歯の歯茎が腫れた場合、応急処置や時間の経過とともに症状が改善しても、それは完治したことにはなりません。

それはあくまで一時的な処置であり、一時的な緩和に過ぎないのです。

その奥歯の腫れ、放っておくとどうなるのでしょうか?

上の奥歯の場合、その根のすぐそばには上顎洞と呼ばれる鼻の空洞があります。

その空洞にまで細菌が感染すると、上顎洞炎を発症し、その空洞にも膿がたまったり、場合によっては手術が必要になることもあります。

下の奥歯の場合、その周辺の組織は密ではないため感染が深部まで広がりやすく、顎や喉のほうにまで感染が広がってしまいます。

また顎の中に菌が感染すると骨髄炎を発症し、重症になると発熱や倦怠感などの全身症状にもおよび、入院による治療が必要となります。

腫れが引いても油断は禁物

奥歯の腫れや痛みは重症化するととても厄介な病変へと移行します。

その腫れや痛みはそこに至る前の、体の重要なサインなのです。

腫れや痛みが引いても油断はせず、歯科医院でしっかり治療をしましょう。

今回は奥歯の歯茎が腫れて痛い時の原因と自分で出来る対処法について解説してきました。

それでは最後までお読みいただいて有難うございました。少しでもお役に立てたなら嬉しく思います。

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ