腕に黄色の痣が!原因は病気?治し方ってあるの?

【スポンサードリンク】

ぶつけた記憶もないのに体に痣ができていることはありませんか?

痣にも色々な色がありますが、赤や青ではなく黄色や紫といった見慣れない色だとちょっと心配ですよね・・・

腕に黄色い痣がいくつもできている場合、なにかの病気が原因なのでしょうか?

今回はそんな痣の原因と対処法に関して解説していきたいと思います。

ぜひ最後までお付き合い下さい!

黄色の痣って大丈夫?

痣が黄色い原因には2つあります。

1つめはぶつけてできた痣が赤や青から黄色になっている場合。

2つめは、ぶつけた覚えもないのに、いつのまにか黄色い痣が腕にできている場合です。

打ち身による痣は、赤から青、黄緑、そして黄色と変化していきます。

つまり治りかけの状態が黄色ということになります。

この場合はそれほど心配することはありません。

ただし2つめのいつのまにかできている黄色い痣が、生まれつきあるものではない場合は、何らかの病気が原因でできている可能性があります。

どうして痣ができるの?

ではどうして痣ができるのでしょうか?

痣は皮膚の下で内出血が起こっている場合にできます。

腕や体をぶつけたり、打撲などで皮膚が衝撃を受けた際に、皮膚の下にある組織や血管が損傷します。

皮膚が衝撃で傷を負い、その箇所が切れるなどすれば出血しますが、そうでない場合は皮膚の下で出血する内出血の状態になります。

血液の逃げ場がないため、そこにとどまってしまうので痣になるのです。

またこういった打ち身が原因ではなく、生まれつき体に痣ができた状態で生まれてくることもあります。

【スポンサードリンク】

黄色い痣はこれが原因かも?

内出血した場合、血液中にあるヘモグロビンという色素で最初痣は赤くなります。

そして時間の経過と共にヘモグロビンが酸化し、痣は色が変化します。

やがてヘモグロビンが分解され、この過程でビリルビンという黄色い物質に変化するため痣は黄色く見えるようになります。

しかし打ち身や打撲の記憶がないのに、腕に黄色い痣がいくつかできていた場合、原因としては以下のことが考えられます。

扁平母斑

一般的には「茶色い痣」で、腕だけでなく体全体、顔などにもできます。

出血しているわけではないので、腫れや膨らみはなく、平たい痣なのが特徴です。

生まれつきあることが多いのですが、思春期にできることがあります。

これらの痣は特に命に別状がないものがほとんどですが、たくさんできた、また腫れる、盛り上がるといった変化が出たときには、皮膚科で診察が必要です。

単純性紫斑病

打撲などではなく、自然に毛細血管が破れ、皮下出血したものが痣のようになる症状です。

ストレスや過労による体調不良、女性の場合はホルモンバランスが崩れているときなどに血管が弱り、起こりやすくなるとされています。

数週間で自然に治りますが、血管性紫斑病という病気であることもあるので、皮膚科を受診するようにしましょう。

血管性紫斑病

血管性紫斑病は、免疫グロブリンという免疫に関わるたんぱく質の過剰反応で、血管が炎症を起こす病気です。

子どもに多い病気ですが、大人もかかることがあり、重症化すると合併症を引き起こします。

原因としてはウイルス感染や虫刺され、薬剤や妊娠などがあります。

風邪の症状と一緒に痣が出ることが多い病気です。

早く治したい! 黄色い痣の消し方・治し方

単純に治りかけの痣である場合は、そのままにしてもいいのですができれば早く治したいですよね。

対処法としては、

●温める

●刺激する

●塗り薬を使う

以上の方法があります。

温めたタオルを痣にあてる、またブラシや束ねた爪楊枝で優しく痣を刺激することで、血行が促進されます。

このことで痣が早く消えるようになります。

また、ヘパリン類似物質が配合された塗り薬を使う方法もおすすめです。

ヘパリン類似物質は、皮膚科で処方される薬では「ヒルドイド」があります。

副作用がなく、アトピー性皮膚炎の治療や乾燥肌対策でよく使われる薬です。

皮膚の炎症をおさえ、新陳代謝を促す作用がありますので、痣ができたときから使うようにすれば、早く痣を治すことができます。

痣ができにくい体になるために

日頃から痣ができやすい人は、体の血管が細くなっている、また弱っている可能性があります。

普段の生活から、痣ができにくい体作りを心がけることも必要です。

●血行を促進する

軽い運動やストレッチを、毎日心がけましょう。

●鉄分やビタミンCを含む食材を取り入れる

血液の原料となる鉄分、免疫力や細胞の新陳代謝にも関わるビタミンCを積極的に摂るようにしましょう。

黄色い痣は、そのまま放っておいても問題はありません。

しかしよく痣ができるといった場合は、他の病気の可能性もありますので、気になる場合は早めに病院に行くようにしたいですね。

今回は腕に黄色の痣が出来る原因とその治し方について解説してきました。

それでは最後までお読みいただいて有難うございました。少しでもお役に立てたなら嬉しく思います。

【スポンサードリンク】
サブコンテンツ

このページの先頭へ